iPadの無駄遣い!? iPadで簿記の勉強!
私はiPad Proの12.9インチを愛用しているのですが、
検索してもあまり同じ使い方をしているような記事がなかったので
紹介してみようと思います。
今のiPadは一番安いモデルでもノートPCを上回る快適さを誇りますが、
私の使い方は9割が「勉強に使う」です。
そんなハイスペックじゃなくていいやろって言われそうですが、大きい画面が良かったのです・・・
もったいない使い方ではありますが、iPadを勉強に使うようになってから
- 簿記2級
- 建設業経理士2級
を取得したのでその方法(というと大層ですが)をご紹介します。
iPadを使用することで、個人的にはほぼすべての勉強の効率は上がると思いますが
会計系が一番効率が上がったと思います。
【用意するもの】
この4つでなぜ効率が上がるかというと
- Apple Pencilで手書きができること(昭和の人間だから手書きすると覚えやすい)
- スプリットビューを使うことでテキスト(Kindle)とノート(Good Notes5)が同時に表示できる
- Good Notes5には自由にテンプレートを取り込むことができる(重要)
この3つが大きいです。
私は基本書いて覚えるタイプなのでApple Pencilで書くとめちゃくちゃ効率よく覚えられます。
リュックにiPadを入れておけば本、過去問集など重たいものは一切必要ありません。
会計系の過去問集は印刷するとかなりの量で用紙サイズもA3とかになるのでかなりかさばってしまいます・・・
※iPad重いやろって言うのは無しで・・・
スプリットビューはテキストを読んでいるときは仕訳帳を小さくしておけばじゃまになりませんし、12.9インチもあれば基本的には同じサイズで開いていても読む分には問題なく読めます。
今回なぜ簿記を引き合いに出したかというと、Good Notesに仕訳帳のテンプレートを取り込むとクソ便利だからです。
私の勉強方法は、スプリットビュー左側にテキスト(または問題集)、右側に仕訳帳を表示させておいて
ペンシルで仕訳帳にバリバリ書き込んでいくスタイルです。
この方法だと非常に効率よく勉強できます
もちろん、白紙の状態で書いていってもいいのですが、実践と同じ形式にしないと
試験のときにハテナが浮かびそうだったので、仕訳帳を自分でPDFにして取り込みました。
書いて覚えるスタイルの人にはおすすめできる勉強方法かなと思います。
時間のない社会人の人でもスキマ時間を活用して勉強できるので参考になれば幸いです。